売上を上げるためには、お客様に自分の会社を選んでもらう必要があります。



数ある商品から、自分の会社の商品が選ばれる。


そして選ばれ続ける。


これができたら嬉しいですよね。


選ばれるっていうことは、そのお客様にとって、他のお店の商品よりも価値があるということ。


果たしてどんな価値があればお客様に選ばれるのか?

と、経営者の方は考えます。


実際、「どうすればいいの?」と聞かれることも多いのです。


が、しかし!


今までその会社が経営を続けてこられたということは、そこにお客様に選ばれる価値があるから。


実は、探している「選ばれる価値」は、「外」ではなく、会社の「中」にあるかもしれません。



それを会社の中から探し出し、見えるカタチにして大切に育てることができれば、さらにお客様に選ばれ続け、売上も上がる。


会社の中にある「お客様に選ばれる見えない価値」は知的資産と呼ばれます。


  *森下勉 「持ち味を生かす経営支援」(銀行研修社)より


その会社の競争力の源泉ともいうべき「知的資産」に気づいてもらうのが、私たち支援者のシゴト。


ということで、


私も一年前に知的資産経営研究会inTohokuに入会。


見えない会社の価値を経営者と一緒に掘り起こす方法を勉強中です。


この研究会の会員は、とってもいい人たちばかり。


なんたって、良いところを探したい人達の集まりですから。


楽しく学ばせてもらっています。


そんな「知的資産経営研究会inTohoku」の熱いイベントが2月に開催されます。


その名も

知的資産経営WEEK2023in Tohoku

”はっ!と”から”ほっと”が生まれる 

~熱量と多様性で、東北が変わる~

です!




トークセッションでは、実際に支援させていただいた企業と、支援した会員の熱いトークが繰り広げられる予定です。


会社が持っている価値にどうやって気づいて、どう変わったか。


気になりますよねえ。



参加は無料。


オンライン参加も可能です。


ぜひご参加ください!


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