毎年、新しい年が始まると「今年は何をしようかな」と考えます。


そこでまず、 「生成AIパスポート」と言う試験を受けることにしました。


こんなに毎日AIのお世話になっているんだから、もっと知識やリスク予防を学ばなければ。

と思ったからです。


生成AIパスポートとは


生成AIパスポートは2023年に始まったばかりの試験。


生成AIの簡易的なスキルやリスク予防が学べます。


合格率は約70%なので、難しいわけではありません。


でも、自分にとってはすべて新しい知識。


とても勉強になりました。


AIはどうして人間みたいに考えられるのか


例えば犬は沢山の種類があいますよね。


世界中の全部の犬を見たわけでもないのに、私たちは初めて見た種類の犬でも「犬だ!」とわかります。


それはAIも同じこと。


すべての犬を一つずつ覚えこませているわけではないのに、「犬」と判断できる。


すごいですよね。


これは、人間の脳とほぼ似たような仕組みをプログラミングで再現しているから。


人工的にニューロンをプログラミングで再現し、それをシナプスで繋ぐようにニューラルネットワークが張り巡らされている。


それを複数重ねて、まるで人間の脳のようになっています。


人は犬を覚える時に、どこかのパーツに重要度をつけて覚えているらしいのです。


目の位置、口の形、しっぽ、耳の形などなど。


でもそこを重視しすぎると例えば耳の形が違った時に「犬じゃない」ということにもなりかねません。


そこで、

  • どうでもいいことは目をつぶる
  • 重視しすぎないように一部のニューロンを休ませながら覚える

ということまでプログラミングされているのです!


そして、今まで見たことが無い動物に出会っても、以前判断した特徴パターンを使って「これはなんか犬っぽい」と判断するのです。



こんな風に、細かいことまで脳みそをプログラミングで再現しようとした人間って、本当にすごいなと感動しました。


生成AIに一つの質問を投げかけた時、沢山の細かい役割を持った百万人ぐらいの小人がそれぞれの役割を瞬時に果たし、答えをくれるイメージです。



シンギュラリティとは


こうやって、生成AIは、自動学習してどんどん情報を増やしています。


そしてなんと!

2045年には、人間の知性を超えていくと言われています。


それが「シンギュラリティ」という転換点です。


人間の理解を超えた高度なAIが、自己改善を繰り返すわけです。


AIが人間の脳を超えることで、雇用や経済、人間の生活そのものが激変するとも言われています。



SFの世界のようなことが、実際に起こっているなんて!


今回、生成AIパスポートの勉強をすることで、本当に沢山のことを知ることができました。


AIの仕組みを理解し、リスクを理解し、賢く付き合う必要があるなあと実感しました。